結局のところ、
不幸な人間や失敗ばかりする人間は、
自己評価と他者評価のズレに自覚的でない。
このズレは重要だ。
このズレが大きい人間は、仕事や転職活動での満足度が低いこともわかっている。
考えてみてほしい。
どうみても容姿は悪い。
なのにモデルになろうとする。
みんなから反対する。
「ルッキズム死ね」と憎む。
なんとかモデルになろうとあちこちで活動する。
その度に障壁と遭遇する。
こうして苦労して苦労して、最終的に、よくわからない「多様性モデル」になる。
儲からない。笑われる。
自己評価と他者評価のズレは、
稀に、
「嬉しいニュース」
を運んでくる。
自分では大したことがない、と思っていることを、他者が喜んでくれることがある。
喜んで金を払ってくれるケースがある。
こういうものを追求すべきだ。
世間的には難易度が高いと思われ、成功率が10%以下なのに、自分にとってはちょろい。そして周りから感謝されてお金がドバドバ入ってくる。
こういう領域があれば最高だ。
まぁ、実際、世の中はそうそううまくいかない。
だけど、
「世間が自分の何を評価してくれるか」
には敏感でいよう。
案外世間は、君の意外な能力や働きに、お金を支払おうとやってくる。
1番わかりやすいのは、
「自分のレーダーチャート」
みたいなものを作り、
それを自分を知ってる人に書いてもらい、
自分で思う自分も書き、
照合してギャップを観察することだ。
また、日記をつけたりして、自分の人生で想像以上にうまくいったことと、想像以上にうまくいかなかったことが何かを発見するようにも努めたい。
自分ができそうな働きを100個くらい書き出して、
それを市場で売ってみて反応を見ても良いかもしれない。
一体、どんな働きが金になりそうか。
自分の何が売れそうか。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。